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豆知識

■3つのリサイクル方法

 「リサイクル豆知識」では、様々な物品のリサイクルに関して紹介してきました。これらのリサイクル方法についてご紹介します。

☆リサイクル方法

 物品をリサイクルする方法は大きく分けて3種類あります。

@マテリアルリサイクル
 「マテリアルリサイクル(材料リサイクル)」とは、製品を再び製品の原料として再利用(リサイク廃棄物の引き取り ル)することです。
 例えば、ペットボトルは洋服やハンガーなどに、牛乳パックはオフィスペーパーなどにリサイクルされます。
 更にマテリアルリサイクルには2種類あり、紙製品を紙製品へと同じ製品にリサイクルする事を「水平リサイクル」といい、ペットボトルを洋服の繊維の原料にするなど、異なるものへ生成する事を「アップワードリサイクル」といいます。


Aケミカルリサイクル(広義ではマテリアルリサイクル)
 「ケミカルリサイクル」とは、廃棄物を熱分解・化学分解して、原料に戻して再生利用(リサイクル)することです。
 例えば、廃プラスチックは化学的処理をして石油やガスに戻し、燃料や原料として利用しています。また、製鉄時の還元剤としても利用されます。


Bサーマルリサイクル
 「サーマルリサイクル」とは、廃棄物となった製品を燃やし、その熱エネルギーを温水や蒸気、電力として回収する事です。
 例えば、ごみ焼却時の熱は浴場や温水プールの熱源として、また、ごみ焼却
時に発生する蒸気は、発電や冷暖房として活用しています。


 現在、リサイクルに関する法律も整備され、リサイクル運動も数多く行われています。しかし、これらのリサイクル方法にも、まだまだ数多くの問題が課せられています。



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