●環境支援事業について(フェーズ2)
平成12年末から平成13年初めに、山梨県南巨摩郡富沢町(現在は南部町)教育委員会が主催する生涯学習セミナーで、現代の環境問題に於いて、当社が事業展開していくうえで学び、感じたことを3回にわたり、地域住民の人たちに「もっともっと環境について考えよう」をテーマに講演を行いました(行政、企業、生活者との連携です)。最終日に簡単なアンケートを行ったが、約7割の方が、生活していく上で身近にある「ごみ問題」と「汚水処理」について関心があるという結果が出ました。その次に自動車、農業、電力、環境ホルモンと間接的な関心となり、生活者の環境問題への認識に於いては、「身の回りでわかる範囲で貢献したい」と考える人が多いという結果が出ました。
また、特にこの不況下に於いて、消費者は、必要な身の回りの「もの」を出来るだけ安く買いたいと考え、その価値を再認識する「こと」で、不要になった「もの」「こと」を可能な限り価値ある方向へと生かしたいと考える人が多くなると思われます。
特に「ごみ問題」は、当社に於いてはある意味で、無駄な「ごみ」を大量に発生させるべく事業(購買力を高めさせるサービス)のしくみを率先して創り上げ提供していたのではないかという懸念を起こさせました。
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