●循環型事業について(フェーズ4)
第3フェーズから心改めるべく、事業の発想の転換をし、これまで新品で使用できるにも関わらず、未だ廃棄物として処理されているわけあり(B級)品(擦りや汚れたものなど)や、ゴミ化している有価物(プラスチック製雑貨など)に目を向け、これらを活かすしくみを創るべきだと痛感しました。
そこで、これらの新品で未だ廃棄物として処理されているわけあり(B級)品や有価物が発生する企業を対象として買取を行い、同時に分解・分別の方法などをデータベース化して提供し、サポートしながらそれらの価値観を高めてもらい、さらに販売窓口を設け、「もの」「こと」の無駄を徹底的に無くしていくしくみを普及させ、当社が行う事業を通して、資源確保の重要性を啓発していく活動を展開してゆきたい。
この循環型事業では、当たり前のように存在するものではないところに注視し、一般に販売できるもの(わけあり品)と素材に成りうるもの(有価物)を素材発生元に分別指導し、現行事業と新事業の二つの収入源を作ることができます。また、一般に販売できるものわけあり(B級)品を扱う「場」を設けることで、情報の発信・提供など双方向のしくみ作りを行うと同時に他分野にも適用が容易だと考えます。
わけあり(B級)品!限定販売(準備中) |